About / 私について
奥野 むつみ
染色作家・図案家
京もの認定工芸士(京友禅)
福井県越前市出身。双子座のAB型。
京都精華大学芸術学部芸術学科日本画分野卒業。
在学中に雅和装学院師範科修了(学院長 大久保次江氏に師事)
2009年より京友禅作家 高橋峰陵工房に弟子入り。
2018年に独立、宝石とドレスをテーマとした着物ブランド Bleuet.自分で自分に贈るキモノ.を立ち上げる。
2021年、2月木村染匠株式会社所属。
絵画タッチのキラキラ表現が得意。
乙女ごころ全開でドレスのようなお着物をご提案。
夢はベルサイユ宮殿でキモノ舞踏会。
マイメロが好き。
所属団体
京都手描友禅組合
京都手描友禅組合青年会
京の伝統産業わかば会
紗つ希project(代表)
受賞歴
2014 / 「京手描友禅作品展」 京都商工会議所会頭賞受賞
2015 / 「京手描友禅作品展」一般的財団法人伝統的工芸品産業振興協会賞受賞
活動歴
2014年
5月/
京都手描友禅協同組合青年会による『琳派・帯作品展 琳派のある暮らし』 東京 銀座 ギャラリー ART FOR THOUGHT メインの作品となる、三連作「雪月花」の図案を手掛ける。トークイベントも開催。 2016年8月 京都市伝統産業技術後継者育成資金受給
9月/
「綺羅暦展 (女流作家・五人展)」主催/京都市 みやこめっせ 京都伝統産業ふれあい館 イベントルーム 二十四節気七十二候をテーマに、四季折々の柄を描いた作品を展示。ファッションショーも兼ねて各作家の着物を身に着けた音楽家によるミニコンサートも行う。(来場数、約400 名)
2017年/
京もの認定工芸士(京友禅)取得
2018年
2月/
「KYOTO PARADOX」/京都BAL/フラワーアーティストのニコライバーグマン氏と伝統工芸のコラボ展
>>http://www.bal-bldg.com/ss2018/event/kyoto.html
3月/
平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業「音楽を着る」/京都芸術センター 着物と現代音楽との融合イベントにて衣装制作を担当。奥野制作の訪問着『四季連作』(四点)より創を得て、それぞれの着物と季節を表現した曲を、ベルギー人の若手気鋭の作曲家ニコラ・ルリブ氏が作曲。 当日は日本で唯一の現代音楽ファゴット奏者中川日出鷹氏と、チェロ奏者大西泰徳氏と共に演奏。 ニコラ氏作曲のエレクトロパートでは、若柳弥天氏が着物を纏い世界観を舞い踊った。(来場数161名) >>https://www.kac.or.jp/events/22521/
9月/
イマジン・ワンワールド KIMONO PROJECT 作品No.101ベラルーシ共和国発表
2020年
4月/
イマジン・ワンワールド KIMONO PROJECT 作品No.200セントビンセント及びグレナディーン諸島発表
9月/
東京ガールズコレクション2020 日本博のコーナーにて、セントビンセントの振袖をフワちゃんが着用
10月/
株式会社伊と幸とコラボし、ホテルミュッセ京都のアートパネルを制作
2021年
1月/ パティスリー銀座千疋屋のパッケージデザイン
2月/ 木村染匠株式会社所属